2013年07月22日
言葉あそび575交心『 せめていちど声聞かせてよほととぎす 』
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 言葉あそび575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ 言葉あそび575交心v13s072210
――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――
せめていちど声聞かせてよほととぎす
――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――
――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――
せめていちど声聞かせてよほととぎす
――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――
> 衣々の 寝覚の忍び音 朝影に とっと身仕舞ひ 急く山鳥よ 春呼
身仕舞いもとっととっとと時鳥 仁
衣ぎぬの世を鳴き渡りけり
春呼さん、とっとと急かせる鳥にほととぎすを連想させてもらいました。
想違いは、ご寛容くださいね。
衣々の別れを惜しむ情緒を夢想にも遊泳してみたくなりますね。
託卵させられた時鳥の子は親とも兄妹とも思い育った鴬の家族を離れて、独り鳴き渡って旅をするんですね。親を探して鳴き渡るのでしょうか。せめて連れ添う恋人を探し求めて鳴き渡るのでしょうか・・・
万葉集09ー1756 かき霧(き)らし 雨の降る夜をほととぎす 鳴きて行くなり あはれその鳥 高橋虫麻呂
雨の降りしきる夜も鳴き渡って行く不如帰の習性に自分の孤独を重ねて虫麻呂さんは何とかわいそうな鳥なんだろうと詠んだのでしょうか。
衣々の別れを惜しむ古人の習いを羨ましがり妬む時鳥を詠んで遊ばせてもらいました。
凡愚老仁はほととぎすを見たこともなく、その声を聞いたこともなく筑後の鄙ごもりを貧しく暮らしてきました。
孤独ながら空を鳴き渡って旅のできる不如帰を羨望します。羨望しつづけてついに巡り逢えない幻の鳥が温愚老仁のほととぎすです。
せめていちど声聞かせてよほととぎす 仁
なにより待ちしきみのおとづれ
言葉あそびを楽しませてもらいました。
春呼さん、ご寛容ありがとうございます。
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 言葉あそび575交心v13s070901『 謄謄と襤褸着て歩く水田縁り 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 都々逸で交心v13s070412『 ゆく道行きに残すな未練 残せば生の地獄行き 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
Posted by 青柳仁 at 23:27│Comments(0)
│言葉あそび
記事に関連する投稿をお願いします。